竹中英太郎記念館　館長日記

今日は、福岡県の男性がおいで下さいました。山梨の史跡めぐりのため来県され、コースに竹中英太郎記念館を入れてくださいました。
福岡で「夢を吐く絵師・竹中英太郎」を購入されとても興味をもたれたそうです。
本当に丁寧にご覧になられておりました。とても、さわやかな感じの方でした。画集も葉書も購入してくださいました。遠方から小さな記念館にわざわざおいでいただけて嬉しく思います。

東京の若い女性がお仕事で甲府にみえていて、お仕事が済み甲府駅から自転車を借りおいでくださいました。画集や葉書をお買上げ下さり、機会があればまた来たいとおっしゃって自転車に乗って帰られました。かわいらしく、言葉づかいのきれいな女性でした。また、お会いしたいと思います。

隣組の方から珍しい人を連れて行きますと言うお電話をいただきました。
その方は、私達家族が湯村に越してくる前に住んでいた北口（旧・日向町　母が入院しておりました箭本外科の近所）の方でした。正直、記憶があまりありませんでしたが、昔話をしていくうちに懐かしさがこみ上げ、何十年という月日が経ち、もしかしたらもう二度とお会いする事もなかったであろう人と、竹中英太郎記念館をしたことによってこうしてめぐり会えることが出来ました事を本当に素晴らしい事だと思いました。

今日は、夜８時過ぎから、プリンターの具合が悪くHPでお世話になっておりますY様に来ていただき直していただきました。いつも私の我儘を聞いてくださり本当に申し訳なく思っております。