竹中英太郎記念館　館長日記

今年６月１４日にご来館下さいました、埼玉のS様がご来館下さいました。
与謝野晶子の生涯をとても素晴らしいと熱く語って下さいました。昨日、山梨県立文学館で開催中の「与謝野晶子展」を４時間近く時間をかけてご覧になられたそうです。与謝野晶子の生涯をとても素晴らしいと熱く語って下さいました。

S様は、今日は労さんのDVD、絵、「現代の眼」などの雑誌をお読み下さいました。
”また来ますよ”と嬉しいお言葉をいただきました。
：：：：：：：：：：
体調がお悪いのかと心配しておりました修.O様がお顔を見せてくださいました。
お元気であちらこちらを歩かれていらっしゃることがわかり本当に安心いたしました。

お写真は、お久し振りにご来館下さいました修.O様です。
いつも、お心遣いをいただき申し訳なく思います。
：：：：：：：：：：：：：
平成２１年４月１７日（←クリックされてご覧ください。）にご来館下さいました本多正一様（←クリックされてご覧ください。）が、市立小樽文学館副館長の玉川　薫様、studio Katze(スタジオカッツェ)の竹上　晶さまとご来館下さいました。
お写真は、向かって左側から竹上　晶様、玉川　薫様、本多正一様です。
今回のご来館は、中井英夫（←クリックされてご覧ください。）氏没後２０年にあたり、平成２５年１１月９日より平成２６年１月１３日まで北海道の市立小樽文学館で「没後２０年・中井英夫展が開催されますが、その際、江戸川乱歩著「孤島の鬼」の原稿（紋別市郷土博物館所蔵）と共に原画を展示されたいとのご依頼がありました。

遠く北海道の地で、父を心底敬愛し、父の仕事に対し言及されていらっしゃいました、中井英夫氏の企画展に少しでもご協力出来るのではと思い貸し出しを致しました。

←クリックされてご覧ください。
生誕百年・画集竹中英太郎をお買い上げくださいました。
←クリック応援をお願いいたします。