「細雪」の中に・・・・・
10月4日(日)にご来館くださいました、三重県名張市の中様が乱歩・幻影城のラベルの貼ってありますお酒と谷崎潤一郎著・「細雪」をお送り下さいました。
この文庫本につきましては、中様ご来館のおりお聞きいたしました。
中央公論社刊の「細雪」のなかで、(P.510)名前は出ておりませんが、
竹中英太郎の挿し絵の事を示している、間違いないと思われる文章が書かれており、谷崎潤一郎氏も父の挿し絵に少なからず影響されていたのではないでしょうか?との事でした。(その文章は、書くことを控えました。)
私も、その箇所を読み本当にそうかもしれないと思います。
中様、有難う御座いました。
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この文庫本につきましては、中様ご来館のおりお聞きいたしました。
中央公論社刊の「細雪」のなかで、(P.510)名前は出ておりませんが、
竹中英太郎の挿し絵の事を示している、間違いないと思われる文章が書かれており、谷崎潤一郎氏も父の挿し絵に少なからず影響されていたのではないでしょうか?との事でした。(その文章は、書くことを控えました。)
私も、その箇所を読み本当にそうかもしれないと思います。
中様、有難う御座いました。

日記 | comments (2) | -
コメント
やはり、作家の方々は広い視野と着眼、応用力には驚かされますし、谷崎潤一郎作家を魅了した<何か>が挿絵画家竹中英太郎氏にあることは、間違いないのでは・・・
改めて、偉大な父上様ですね。
私も、「細雪」を全部読んでおりませんので
、いつかゆっくり読んでみようと思います。
今日は、とても良いお天気となりました。