労さんの本で父を・・・・・・・

昨夜、湯村温泉・湯村ホテルさんへご宿泊されましたご夫妻がご来館下さいました。
ご主人様は、労さんの事はかなり前からご存知で、著書もほとんど読んで下さっておられました。父の事は労さんの本を通して知られたそうです。
平岡正明、太田 竜、竹中 労の三人で活躍していた頃を懐かしく思い出しましたとおっしゃっておられました。
K様ご夫妻.JPGお写真は、K様ご夫妻です。記念にと撮らせて下さいました。奥様は、五木寛之原作・竹中 労企画製作による「戒厳令の夜」に大変興味を持たれたご様子でした。

地域生活ブログ村←クリック応援をお願いいたします。
日記 | comments (4) | -

コメント

kako | 2009.12.20 17:04
日本中には、まだまだ竹中英太郎・労両氏の
ファンや両氏の事を良くご存知の方々が大勢いらっしゃるのでしょうね。
記念館があり、ブログにより点と線が繋がり
何処まで伸びて行くのかな〜〜と思います!!
館長・紫 | 2009.12.22 21:45
kako様、こんばんわ!
小さな私営の記念館です。広告費等はかけれませんので、口コミでひろげていくしかありません。
ご来館下さいました皆様が、語り継いで行って下さるような記念館となりますよう努力いたします。
こま | 2009.12.26 16:01
館長さま
19日におうかがいした「k」ことこまです。
労氏や英太郎氏のことをいろいろお話しいただき、有り難うございました。帰宅後、早速「戒厳令の夜」を探し回り、本日、中古のVHSビデオを入手しました。従って心遣いはご無用です。
 ただ、主題曲で映画の冒頭に流れる「哀しみのフローレンス」(ジョー山中作曲)の入ったCDは見つけられませんでした。おそらく映画の公開当時、サントラ盤のLPが出たと思われますが、廃盤となったままCDにはなっていないのではないでしょうか。歌っているアマリア・ロドリゲスはファドの女王といわれ、日本でも人気なのに、この楽曲がファドでないためか、彼女のCDにも入っていないようです。哀しみのフローレンスは文字通り幻の名曲となってしまったのかもしれません。
 もっとも五木寛之氏のラジオ番組で以前この曲をかけていたらしく、そのときの録音がyoutubeにアップされていました。「久しぶりに聞きましたが、いい曲ですね」と語る五木氏自身の当時の肉声も入っていました。
 30年ほど前のことを思い起こし、あれこれ調べて、懐かしい気分にひたった1週間でした。
 湯村温泉は大変気に入ったので、また寄らしてもらいます。 
館長・紫 | 2009.12.26 17:29
こま様、19日にはご来館頂き有難う御座いました。
コメントも嬉しく拝見させて頂きました。
「戒厳令の夜」のVHS探されたのですね。お役にたてずに申し訳御座いませんでした。
「哀しみのフローレンス」、またお聴きできますよう探して(?)みます。お待ちくださいませ。

来年もぜひ湯村温泉へお越し頂き、記念館にもお立ち寄りいただけますよう。またお目にかかれますことを願っております。
どうぞ、良いお年をお迎え下さいませ。