グレゴリ青山様から嬉しいメールを・・・・・

「道の手帖・竹中労」につきましてグレゴリ青山様から嬉しいメールを頂戴いたしました。
お写真もお送り頂きましたが、掲載させていただいて良いかわかりませんのでコメントのみ一部ご紹介させて頂きます。
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昨日、大阪堂島の大きな書店、ジュンク堂に行った所、ノンフィクションとマスコミのところに、「道の手帖 竹中労」が、面出しになって並んでいました。顔見知りの書店員さんに聞くと、結構売れてますと、のことでした。
たくさん売れるといいですね。
それにしても、もう、没後20年なのかあ・・・「お別れの会」にわざわざ京都から埼玉まで行ったことを思い出します。
これからじっくり読ませてもらいます。
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グレゴリ青山様の労さん論、読んでみたかったと思います。

道の手帖「竹中労」


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日記 | comments (2) | -

コメント

kako | 2011.07.26 21:58
無事到着、良かったです。

「グレゴリ青山様の労さん論」私も是非読ませていただきたいですね。

今日は、最終頁「主著解題」の最後に至り、<残されたわずかな時間に成すべきであった作意は、実らぬまま消えてしまうこととなった> を読み、涙で字がぼやけてしまいました。
病魔に蝕まれつつも尚、文筆魂が身体に浸み込んでおられたのでようね!
さぞかし残念・無念でしたでしょうね!

後半は、いつか知らぬ間に、マーキングだらけの本になってしまっておりました(^_^)v
館長・紫 | 2011.07.27 12:46
kako様、こんにちわ!
病床でカレンダーを見つめ「奇跡がおきないかな〜」と労さんは言いました。
もっと生きたい、そんな労さんの思いが伝わり、言葉をかける事が出来ませんでした。

まだまだ燃焼しきれない思いがあったのでしょうね。