若松孝二監督ご逝去・・・・・・・
映画監督の若松孝二様は、10月12日、事故で重傷を負われ入院中でしたが、昨日容態が急変されご逝去されました。76歳でした。
若松孝二監督には、昭和55年、竹中労企画制作による映画「戒厳令の夜」(五木寛之原作)でお世話になりました。
私は昨年一度お目にかかる機会がありご挨拶をさせて頂きましたが、「竹中労には・・・・・・・・」とおっしゃられておられました事を思い出しました。
私の胸にそっとしまっておきたいと思います。
映画「戒厳令の夜」で使われました英太郎の原画、監督とのご対面の夢も叶いませんでしたが、これからも沢山の方にご覧頂き偲ばせて頂きたいと思います。
ご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。
☆☆☆☆☆

10月13日(土)(←クリックされてご覧下さい。)にご来館下さいました、愛知の藤田邦彦様が、「当時の時代の空気が伝わってきますので読んででみてください。」と貴重なご本を「人生の阿保」木々高太郎(←クリックされてご覧下さい。)著をお送り下さいました。
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若松孝二監督には、昭和55年、竹中労企画制作による映画「戒厳令の夜」(五木寛之原作)でお世話になりました。
私は昨年一度お目にかかる機会がありご挨拶をさせて頂きましたが、「竹中労には・・・・・・・・」とおっしゃられておられました事を思い出しました。
私の胸にそっとしまっておきたいと思います。
映画「戒厳令の夜」で使われました英太郎の原画、監督とのご対面の夢も叶いませんでしたが、これからも沢山の方にご覧頂き偲ばせて頂きたいと思います。
ご逝去を悼み心からお悔やみを申し上げます。
☆☆☆☆☆

10月13日(土)(←クリックされてご覧下さい。)にご来館下さいました、愛知の藤田邦彦様が、「当時の時代の空気が伝わってきますので読んででみてください。」と貴重なご本を「人生の阿保」木々高太郎(←クリックされてご覧下さい。)著をお送り下さいました。

日記 | comments (8) | -
コメント
こんばんは
若松孝二監督逝去の報
やはり、映画ファンとして残念です。
彼の猛烈な映画は多分に誤解を承知で作っていたことは、若い熱狂的な映画ファンなら誰でも知っていたことです。
「やさしさ」を暴力映画で表現した彼は超一流のエンタテイメントでした。
商売としての映画と、思想としての映画をいつも意識していたと思います。
竹中労、大島渚、若松孝二・・・
みんな仲良く喧嘩していたことが懐かしいです。
映画監督の若松孝二様ご逝去のニュースをテレビでみていましたが「戒厳令の夜」を竹中労さんとご一緒に作られた方と思い出せなくてブログで気が付きました。
館長さんは残念で悲しみも深い事と思います・・・・・
英太郎翁・竹中労さん、若松監督さん御三人で「戒厳令の夜」の原画の話や作品についての四方山話をしていますね。
寒い雨降りの1日でした。
暖かくしてお休みくださいね。
寒くなりました。その後お変わり無くお過ごしでいらっしゃいますか?
検査の方も大きな病気ではなく少しホッとされていらっしゃることでしょう。良かったです。
若松孝二監督もこんなもあっけなく旅立たれてしまわれ、まだまだ映画も沢山つくられたかったでしょうに、お気の毒に思います。
とみやす様は、大の映画フアン、ショックも大きいと思います。
今は、心からご冥福をお祈りさせて頂きます。
生かされている事に感謝して、日々を大切に過ごして行きたいと思います。
お風邪などひかれません様にお気をつけ下さい。
雨降りの一日でした。寒くて沢山着込んでしまいました。
昨年お目にかかりました時には、お元気でしたのに、事故にあわれ突然の旅たち、元気でいても災難はいつわが身にふりかかって来るかわかりませんね。
お可哀そうでなりません。
どうか安らかにお眠り下さい。ご冥福を心からお祈りさせていただきたいと思います。
今日はもうおやすみます。
お風邪などひかれません様にお気をつけ下さいね。おやすみなさい。
お心遣いいただきありがとうございます。
少し私のブログ更新しました。
お休みなさい。
つい一週間程前に、新宿?でタクシーに撥ねられ入院・・・の報道を聞いたばかりですのに。
これからの日本に「喝を入れる映画」を作っていって頂きたかったのに、本当に残念です。
大切な、惜しい方々の訃報が続きます。
「日本人は、日本の国を見失ってはいけませんね」 彼等は皆、そんなメッセージを残して
逝っているような気がしてなりません。
横浜も風雨が強く、窓ガラスを叩きます。
風邪を召しませんように、厚いお布団を掛けてお休みくださいね。
今朝は良いお天気になりました。
事故で突然尊い命を奪われて本当にお気の毒に思います。
ご冥福をお祈りさせて頂きたいと思います。
色々心痛な事もおありのようですがkako様の事、
大丈夫だと思います。
明日は、しっかり心に刻んでいらしてくださいね。
ブログ拝見させて頂きました。
ご配慮頂きありがとうございます。
健康がなにより・・・70歳、80歳と頑張ってまいりましょう。
お体を大切に、またお目にかかりたいと思っております。