今日からお目見え・・・

今日、湯村温泉旅館協同組合でこの度の遊歩道設置に伴い看板の取りつけをされましたが、湯村ホテルさんの敷地内に記念館の看板も取りつけて下さいました。湯村温泉街から.jpg湯村温泉街通りから記念館へのご案内看板です。ご案内の看板の赤い字は「本日休館」とありますが、このプレートは取り外しが出来るようにして下さってあり、記念館が今日はお休みのために「本日休館」となっております。お客様の事を思ってのご配慮と、お心遣いに感謝いたします。ありがとうございます。後方の白い建物が湯村ホテルさんです。記念館入り口から.jpg記念館側からの遊歩道入り口となり湯谷神社鷲の湯等につながっております。湯谷神社から.jpg湯谷神社の前に取り付けられました湯谷神社から記念館への遊歩道ご案内看板です。
日記 | コメント (6) | -

コメント

kako | 2008/03/18 11:07 PM
温泉街らしい“渋い看板”に意表をつかれました。
看板は、観光客の為にもとても大切な道標ですので、本当に良かったですね。
一つ心残りは「湯谷神社」です。館長のブログから「湯谷神社」をクリックし成り立ちを
拝見したところ、益々湯村の守り神であることが分かりました。
隆盛だった湯村温泉郷Come backの為にも、あの「湯谷神社」をどげんかせんないかんが
(何処かの知事さんの言葉をお借りして・・・)
由緒ある神社のようですので、古式ゆかしく
祀って頂きたいと心から思った次第です。
COME BACK のために!!
アイシティkofu | 2008/03/19 12:09 AM
kako様、
湯谷神社のリニューアル必要性は私も感じました。
厄地蔵さんに出かけた時に湯谷神社初訪問、その時に痛切に思いました。
もう一か所、記念館の近くに芸妓稲荷がありますがここも淋し過ぎると思いました。
チマタでは政教分離などとウルサイようですが賑わいがあってマツリゴトも成り立つものと思っています。
しろくろ骸骨 | 2008/03/19 11:45 AM
館長様
ご無沙汰しております。
お体はいかがでしょうか?
家のパソコンがいまいち動かないので、仕事をサボり、遡って拝読しました。

今更なんですが、お母様は津ね子様というお名前なんですね。
私の祖母も漢字は違いますが(毎子)同じ名前で、ちょっとしたご縁を勝手に感じてしまいました。
私は祖父母不幸者なのでお墓参りには行っておりませんが・・・。祖父母も諦めてくれているでしょう(笑

季節もよくなりましたので、相棒に甲府に連れて行ってとせがんでおります。
今度お伺いするときには新車で行きまーす。
お会いして元気を頂きたいと思っておりますので宜しくお願いいたします。
また決まりましたらご連絡申し上げますね。

ご自愛の程。
kako | 2008/03/19 12:23 PM
アイシティ甲府様
 コメントを有難うございました。
さて、「湯谷神社」には正直なところ、愕然としました。表面ばかり飾っても、一番大切な奥(本殿・社殿)があの荒れ果てた姿では、観光客もビックリされると思います。今後の発展は愚か推して知るべし・・・言いすぎでしたら
ゴメンナサイ!(これは湯村を護って来られた方々へ)
長い歴史を尊んでこそ、現在があり、又尊く継続することにより、未来があると心得ます。
「芸妓稲荷」は知りませんでした。意味があって其処にご安置されたものでしょうから、
やはり、心からのご供養も大切ですね。
日本人は(特に今の若者)神仏の尊さ、畏れを知らなさすぎると思う昨今です。これからは世界観に起ち日本の歴史・文化を大切に継承していって頂きたいものです。
館長・紫 | 2008/03/19 05:03 PM
しろくろ骸骨様、本当にご無沙汰をしてしまいました。私はお蔭様で元気に過ごしております。
おばあさまのお名前が字違いで「つねこ」様、ますます親近感を覚えます。
新車をお買いになられたのですね。ぜひ、お出掛け下さい。楽しみです。相棒様にもくれぐれもよろしくおつたえくださいませ。
館長・紫 | 2008/03/19 05:26 PM
KaKo様、アイシティ甲府様、コメント有難うございました。
私自身複雑な思いでおります。
今コメントは控えさせていただきますが、何事につきましえも古き良きものを守って行く事は、今この世に生を受けている者の務めでもあり、これからの人達へ引き継いでいかなければならない、本当に大切な事だと心から思います。