迎え火を焚いて・・・・・
主宰と二人のお迎えで少し寂しく思いますが、閉館後、迎え火を焚きました。

おがらの上にお線香を置き、火をつけたあとその上を3回またぎます。色々な迎え火の仕方があるようですが、私は、両親がしておりました時と同じように、ずっと同じかたちで迎え火を焚いております。
何故3回またぐのか、両親にも聞いた事がありません。

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何故3回またぐのか、両親にも聞いた事がありません。

日記 | comments (4) | -
コメント
ご先祖様をお迎えする準備が整いましたね。きっと喜びいさんで迎え火を頼りにお帰りになりますよ!!
三回跨ぐのは余り聞いたことありませんが、その土地、土地の古くからの風習で必ず意味があるのでしょうね〜
今から思うと、聞いておきたかった事って沢山、山のようにありますよね!!
ところで、髪の毛切りました?
やっと思い切りましたね! 益々可愛らしく
なっちゃって。
今度は正面から是非拝見したいですね(*^^)v
コメントを頂いてすぐのお電話、びっくりいたしました。
でも、日毎に快復に向われていらっしゃるご様子、本当に嬉しく思います。
あと暫くご辛抱を、、、、、。
髪は8月3日に短くしました。8月11日にストレートパーマをかけたばかりで、顔が下向きなのでそう感じられたのかもしれませんね。
シャンプーが楽になりました。(^^♪
機会がありましたら、正面の写真をアップいたしますね。
「この火を跨ぐと一年間風邪をひかない」と教えられたと書かれている記事もありました。「跨ぐという風習はなかった」とのコメントもあり、全て個人的なブログなので、それぞれに伝承されているものなのでしょう。
館長さんはいつも忘れずにおられるので、一番のご供養をなさっていると思います。
早速お調べ下さり有難う御座いました。
父と母と4人での迎え火、送り火、父亡きあと母と3人で、そして今は主宰と二人になってしまいましたが、これからも風習にはとらわれず、ご先祖様を心からお迎えするという気持ちがあれば、、、その心が一番大切な事ではないかと思います。