貴重な資料・新青年を・・・・・

埼玉のT様が、昨日、長野県箕輪町郷土博物館で開催中の「生誕120年 探偵作家・大下宇陀児」特別展へ行かれてのお帰りにご来甲、今日、記念館へお出で下さいました。・・・お写真は、埼玉のT様です。・・・
H28.11.13埼玉のT様.JPGT様が、原画があり掲載誌がありませんでした、「新青年・昭和4年6月号」をご寄贈下さいました。
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・・「新青年・昭和4年6月号」・・
H28.11.13昭和4年6月号.JPG・・「或る精神病者の手記」・・H28.11.131或る精神病者の手記(1).JPGH28.11.13或る精神病者の手記(2).JPG・・「押絵と旅する男」・・H28.11.13押絵と旅する男(3).JPG・・「グリイン家の惨劇」・・H28.11.13グリイン家の惨劇(4).JPG**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:***:.。..。.:**
森林セラピーの部会にご参加されました皆様(4名様)がご来館下さいました。
伴野様、渡辺様、宮崎様の三人は10月15日に開催致しました「竹中労を偲ぶ会」にご参加くださいました。
イヴェント後初めて「戒厳令の夜」の画を感慨深げにご覧になっておられました。
イヴェントが素晴らしかったとおっしゃって下さり、とても嬉しく思いました。
・・・伴野様、渡辺様、大嶋様です。宮崎様はお写真はパスされました。・・・H28.11.13伴野様、渡辺様、大嶋様.JPGimage.jpeg**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:***:.。..。.:**
ご近所の方が79歳でお亡くなりになられ、お通夜に参列しお別れをしてまいりました。とてもお元気な方でしたので本当にびっくり致しました。
いのちのはかなさを感じます。
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日記 | comments (4) | -

コメント

那須久雄 | 2016.11.13 19:07
こんばんは 昭和 初めの頃の雑誌 新青年を 見られるなんて 英太郎記念館さんだけですよね 来年の夏来館することが楽しみです。
館長・紫 | 2016.11.13 19:26
那須久雄様、こんばんわ!
素晴らしい雑誌のご寄贈、本当に有難く思います。
雑誌・新青年を全巻揃えていらっしゃるかはわかりませんが、図書館、文学館などでみることが出来ると思います。

今日も暖かく過ごしやすい一日でしたね。
ゆっくりおやすみくださいませ。
kako | 2016.11.13 20:25
・・「新青年・昭和4年6月号」・・
英太郎画伯23歳、江戸川乱歩と「名コンビ」の脂が乗り切った時代の「新青年」。
多分当時は娯楽も少なく、推理小説は読書好きにはこよなく愛読された雑誌だったのでしょうね。
本当に貴重な代物です。

「イヴェントが素晴らしかった」とのお言葉は
何よりも嬉しいプレゼント。有難いですね。
大勢の方々の記憶に残ることと思います!

二日続きの「小春日和」も、週の中頃から寒さが戻るとの事。
本当に付いていけません(-_-メ) 油断なさらずに暖かくしてお過ごしくださいませ。

では、おやすみなさい。 GOOD LUCK
館長・紫 | 2016.11.13 20:48
kako様、こんばんわ!
T様からの雑誌、本当に有難かったです。

今は入手困難な雑誌、特に原画があります雑誌は何とかそろえたいと思っておりますので、ご好意に感謝しなくてはと思っております。

イヴェントを本当に素晴らしかったとおっしゃって下さり、またみる画の感じ方も違うとまで、とても嬉しいお言葉でした。

明日からまた寒くなるのですか?
体調管理をお互いにしっかりして病気を寄せ付けませんように致しましょうね。

それでは、ごきげんよう!
おやすみなさいませ(-_-)zzz