雑誌・創12月号に昼間たかし様が・・・・・

昨年12月29日(←クリックされてご覧ください。)に開催されましたイヴェント年末特別企画 「実戦ライター入門講座 若者よ、反骨のルポライター ・竹中労に学べ!「自由な批評、愚かな批評」』に参加させていただきました。昨年12月30日(←クリックされてご覧ください。)その際、竹中労没後25年のお話もゲストの方々がおっしゃって下さいました。その皆様の思いが、2016年10月15日(土)に 会場・桜座(山梨県甲府市)に於いて 開催致しました"竹中労 没後25年 今ふたたび 「戒厳令の夜」特別上映会と労を偲ぶトークのつどい”を考えるきっかけになりました。初めての大きなイヴェントに戸惑いを感じながらも、何とか成功させたいと思いました。そんな思いが通じたのでしょうか、皆様から大好評をいただき素晴らしいつどいになりました。
そして、嬉しい事に、イヴェントにご参加下さいました、ルポライター・昼間たかし様が、月刊「創」12月号で、イヴェントの事を記事にして下さいました。
内容を素敵にまとめて下さり、イヴェントの雰囲気が伝わってまいります。私は記事を拝見させていただき少し涙腺がもろくなってしまいました。
ぜひ、皆様もお手元でお読みいただきたいと思いご紹介させていただきました。


日記 | comments (6) | -
コメント
雑誌・創は11月8日に発売になりました。
もう書店には出ていると思います。
私は、アマゾンで購入致しました。
労さんのご本をすべてお読みくださいましたとの事、ありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。
ごきげんよう!
昼間様の仰るとおり、昨年新宿でのトークライブが無かったら、多分 <「戒厳令の夜」特別上映会と労を偲ぶトークのつどい>は実行されなかったでしょうね。
昼間様の「甲府でする時は、バスをチャーターして参ります・・・」この言葉が館長を動かしたように思います。
トークライブでお世話になりました方々もご参加くださり、当日の取材を冊子に載せてくださったことは有難いですね。
「竹中 労」という、大きな存在を中心に記念館の輪が、そして館長の和が、大きく広がって行くように思いました。
総てに感謝の一年になりましたね。(未だ早い(';'))
では、おやすみなさい。 GOOD LUCK
昨年の暮れのトークライヴに参加しませんでしたら、もしかしたら「労さんを偲ぶトーク」はなかったかもしれませんね。
初めてのトーク参加、きっと労さんの導きがあったのかも知れません。
成功に終わり、イヴェント後にこの様にお書きいただき、昼間様には感謝の気持ちでいっぱいです。
やはりご縁、出会いをこれからも大切にして輪を広げていけたらと思います。
今日も素敵な一日をお過ごし下さいませ。